■リビングラボとは
リビングラボ(Living Lab)とは、「新しい技術やサービスの開発を目的としてユーザーや市民も参加する共創活動・活動拠点」のことを意味します。
横浜市では、横浜市政策局共創推進室が旗振り役となって地域住民を中心に企業、NPO法人、大学や研究機関等がセクターを超えて集まり、対話を通じてニーズを可視化し分析することで、地域が抱える様々な問題に対する革新的で持続可能なソリューションやサービスを創出しようとしています。
■弘明寺リビングラボ
弘明寺リビングラボでは、医(健康・医療)・食(食事)・住(住宅)の3つに焦点を絞って地域が抱える問題や課題を洗い出し、対策についてアイデアソン/ハッカソンを行いながら議論を深めて行きたいと思います。具体的な目標が明確になったところで分野別にワーキンググループを設け、目標の実現に向けて具体的な取り組みを行います。